テーマのカスタマイズ
テーマのカスタマイズ
テーマの色やスタイルを変更するには、テーマをプロジェクトにインストールして CSS を編集します。
テーマをインストールする
docs-gen init で作成されたサイトは、ビルトインテーマをそのまま使います。テーマをカスタマイズしたい場合は、明示的にインストールします:
docs-gen theme install default my-docs
docs-gen theme install default my-docs
CSS とハイライト設定がプロジェクトにコピーされ、自由に編集できます:
styles/default/ ├── config.toml # シンタックスハイライト設定 ├── DESIGN.md # テーマの設計意図(人間と AI エージェント向け) └── static/ └── css/main.css # すべてのスタイル(ライト/ダークテーマ、レイアウト)
styles/default/ ├── config.toml # シンタックスハイライト設定 ├── DESIGN.md # テーマの設計意図(人間と AI エージェント向け) └── static/ └── css/main.css # すべてのスタイル(ライト/ダークテーマ、レイアウト)
注意: インストールしなければ、docs-gen の更新時にテーマの改善が自動で反映されます。インストール後はローカルコピーが優先されるため、将来のアップデートを取り込むにはテーマを再インストールし、カスタマイズを手動で再適用してください。
カスタマイズ不要なファイルは削除すれば、ビルトインのデフォルトにフォールバックします。テンプレートや JavaScript も変更したい場合は --with-base オプションを使います(詳細はテーマの構造と作成を参照)。
スタイル
すべてのスタイルは styles/default/static/css/main.css に入っています。スタイルシートは [data-theme="light"] セレクタでダークモードとライトモードの両方をサポートします。デフォルトはダークモードです。
色を変えるには、CSSカスタムプロパティを検索するか、該当するセレクタを直接編集してください。主なエリアはこちらです:
- ヘッダー —
.header,.header-nav - サイドバー —
.sidebar,.nav-section,.nav-list - コンテンツ —
.content,article - コードブロック —
pre,code - 検索モーダル —
.search-overlay,.search-modal
シンタックスハイライト
コードブロックのハイライトは styles/default/config.toml で設定します:
[highlight] dark_theme = "base16-eighties.dark" light_theme = "InspiredGitHub"
[highlight] dark_theme = "base16-eighties.dark" light_theme = "InspiredGitHub"
ダークテーマ: base16-ocean.dark, base16-eighties.dark, base16-mocha.dark, Solarized (dark)
ライトテーマ: base16-ocean.light, InspiredGitHub, Solarized (light)
両方を設定すると、docs-gen は各コードブロックをダーク用・ライト用の2つの HTML として出力し、CSS でアクティブなテーマに応じて一方だけを表示します。
DESIGN.md について
各ビルトインテーマには、config.toml や CSS と並んで DESIGN.md というファイルが同梱されています。docs-gen theme install を実行すると styles/<theme>/DESIGN.md としてプロジェクトにコピーされます。
DESIGN.md はテーマの設計意図を記述したプレーンテキスト文書で、次のような内容が書かれています:
- テーマのビジュアル哲学と目指す雰囲気
- 各 CSS カスタムプロパティの意味
- レイアウトとタイポグラフィのルール
- テーマを変更する際の「やるべきこと」と「やってはいけないこと」
- どの種類の変更はどのファイルを触るべきか
このファイルはビルド時には読み込まれません — 生成される HTML に一切影響しません。人間と AI コーディングエージェントが、テーマの意図に沿った変更を行うための参考資料として存在します。
使い方:
main.cssを自分で編集する前に、まずDESIGN.mdに目を通して、どのトークンを触ってよいか、どのルールを守るべきかを確認してください。- AI コーディングエージェント(Claude Code、Cursor など)にテーマのカスタマイズを依頼する場合、エージェントは自動的に
DESIGN.mdを読み、テーマの設計に沿った変更を行います。 - テーマを大きくカスタマイズした場合は、
DESIGN.mdも書き換えて、将来の編集が一貫した状態を保てるようにしてください。
テーマを切り替える
別のビルトインテーマに切り替えるには、config.toml の theme を変更するだけです(設定を参照)。
config.toml を編集せずにテーマを試すには、--theme フラグを使います:
docs-gen serve my-docs --theme monotone
docs-gen serve my-docs --theme monotone
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